資産運用(投資)INVESTMENT
資産運用が必要な理由
資産運用が必要な理由
お金には額面と価値という二つの見方があります。
「額面は絶対に変わらないもの」で、「価値は相対的に変わるもの」です。
例えば、1989年にテーブルの上に1,000円札を置いたとします。30年後の2019年になってもこれは1,000円のままです。1,000円という額面はいつまで経っても変わりません。
一方、1989年に1枚41円だった郵便はがきは2019年には63円になりました。1989年に1,000円で24枚買えたはがきが2019年には15枚しか買えなくなりました。これは物の値段が上がることでお金の価値が下がったことを意味します。
物やサービスの値段が上がることをインフレといい、下がることをデフレといいます。デフレのときは何もしなくても相対的にお金の価値が上がります。しかし、歴史的には一時的なデフレはあるものの、基本的に物価は右肩上がりです。
資産運用をしない場合は、長い目で見るとお金の価値が下がっていくと考えることができます。Mクリニックでは、元本保証がないことを理由に価値より額面を重視したい人以外には、資産運用は必要不可欠なものであると考え、家計管理の手段の一つとしてお勧めしています。
お金の価値を維持したい方はご相談ください。
資産運用に興味がある方はご相談ください。
主な投資方針
主な投資方針
Mクリニックでは銘柄ごとに独自の期待値を設定し、その水準に到達した場合は保有期間に関わらず利益を確定させることを推奨しています。保有を続けた方が利益が大きくなる可能性もありますが、より大きな利益を確保できる保証はありません。
売却を検討しているうちに下落して利益を確保し損ねることもあります。
そこでMクリニックでは、大きな利益を得ることより、小さな利益の確保を繰り返して着実に資産を増やしていくことを目指しています。
また非課税枠と手数料にはこだわりません。課税より非課税、手数料は安いにこしたことがないことに異論はありません。
しかし非課税にこだわりすぎて投資のタイミングを逃したり、手数料にこだわりすぎて利益が期待できる銘柄に投資をしないのは本末転倒と考えます。
税金を払おうが手数料が高かろうが、利益が出ればそれで良しとするのがMクリニックの方針です。
運用が安定するまで3年程度かかる場合が多く、すぐに結果を出したい人や大きな利益を得たい人には向いていません。
非課税枠以外では投資をしたくない人や手数料にこだわりたい人もご相談をご遠慮ください。
種別毎の主な取り引きの方針は以下の通りです。
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上記投資方針に同意をして投資をご希望の方はご相談ください。
運用成績
運用成績
- Mクリニックで預かっている総額の運用成績
運用成績
運用成績
- 損益率
口座損益
経過年数で見た当月利回りの推移
運用損益顧客比率
取り扱い証券会社
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東海東京証券